パーク・エオルゼア 決意までの道のり①

昨日書いた記事に大事なの忘れてました
何か足りない・・・と思ってたらw


トンベリちゃん
かわいい~~~~*:.。(´∀`)。.:*
これは、ぷーたんとSkypeで話しながらの共同作業です
「もうちょっと右」「それの後ろから~」などなど
画面共有しながら指示してもらいますw
これが私はちょ~楽しい!・・・・・・・のだけど

・・・まぁ めったにやってくれません(。´・ω・)


なので、無理矢理「コレ作って!」と。


パークのゲートにウルダハ(ゴブレット)の風車を、と思いついたんですが
まず自作するのは厳しい。
ホントはぷーたんに1から作って欲しかったのですが
「わからん」と一蹴(。´・ω・)

なのでワークショップで「お城」を物色です
みなさん素晴らしいお城を作られています


これなら、ちょっと改造して風車の羽根付けたらそれっぽく出来そう
というのを見つけ、サブスクしてぷーたんへ
「これに羽根つけて~~~」とw

そして出来上がったのがこちら


羽根の部分はくるくる回るんですよ~~♪
豪華なゲートができました
(現在は私が作り直したオリジナル品に変わっています。ごめんw)
 周囲の土の塊は・・・
ゲートを「かまくら」状に包み込んでしまうプランだったんですが
カメラワークが困難になるので諦めましたo(´∀`;)o


人の作品を解体してみることで
建物の構造が少しずつ理解できていきます
最初はそうすべきですね・・・





でも私は小物づくりが好きですw
 アバラシア浮遊生物5種


浮かぶ噴水


3Dでの箱庭遊びはいくつかやりましたが
作ったものを設計図化し、それをタテ座標に自由に配置できる(つまり浮かせる)
というのはこれまでになかったです
地形も浮く。地面から盛り上げていった土を途中で分断できちゃうんですね

これで浮島ができる!!と分かって
豪華なゲートも出来たあたりで「パーク エオルゼア計画」がむくむくと。。。


さあ~~~
今度はリムサだ!!
ディズニーランド・シンデレラ城のごとく、パーク中央にどどーんとリムサの城を鎮座させるんだ!!!



この発想はとても良かったんだけど

リムサの城・・・・・・・・・むずかしすぎました
il||li _| ̄|○ il||li

※SSはFF14 エオルゼア冒険譚さんの観光ガイドからお借りしました

この中央部分だけ、雰囲気だけならなんとかなると思ったんですけど
さっぱり。。。。(´;ω;`)



今のところ、こんなかんじで止ってます><
形状をそっくりに、というのは私の技量ではとても無理なので
「なんとかそれっぽく見えるように」と、かなりハードルを下げて作っていきました
が、それにしても この完成度では・・・・;;
見た物を立体として組み立てる、というのがどうしても困難なんです

もう少しスキルアップしてなんとか完成させましょうね(´・ω・`)はい。




こんなんではとても「エオルゼア」を謳うことはできない






MAPは広いのです

大きさが分かりやすいSSを撮るため、最初に作ったチュートリアルデータを久々に開きました
(明るい緑色の部分の少し内側からカスタム可能スペース)

ほとんどの建物は人の作った完成品をサブスクして置いただけ

コースターもパックの完成品をいくつか置いてみました
これでライドが12とコースターが4つあるんだけど
それでもこんなにスカスカ!w

完成品を並べるだけでこんなに苦労するのに
自作品でMAP全体を埋めるとすると・・・いったい何ヶ月かかるんだ??

あまりにも先の見えない冒険はモチベーションの維持も困難だと分っています

私はこう見えて意外と堅実派だったんですね(



「パーク エオルゼア化」を決意するまでにはかなりの月日を要しました

エオルゼア、と銘打つには当然それなりのエオルゼア風景が必要。

そこで自分でも作れそうな『何か』があるか・・・・
「FF14 観光 百景 風景」などのキーワードでググる日々。

あらためてエオルゼアの美しさに心打たれつつ

なんとか雰囲気だけでも模倣したい!!
でも子供だましみたいなチープな物になるのだったらやらない方がマシ。
思いついたことだけ取り入れて満足しておけば大きな挫折はないはず。

そんな葛藤を続けながらも
何か作ろうとすると「エオルゼア化」がチラつくんですよね・・・

じゃあこれを作ってみよう!とエオルゼアの何かを真似しようとすると

こんなパーツがない!!・゜・(PД`q。)・゜・

 となるんです。


エオルゼアのデザインって、本当にオリジナリティがあって凝っていて
そもそも安易に真似なんて出来る代物ではない
 それも、ここは「テーマパーク」「コースターを作る」ってところ。
まぁ、テーマパークだからファンタジー要素はあるっちゃあるんだけど。。。。
“SF” “おとぎの国” “お菓子の家” “海賊” “ウエスタン”・・・
と、分かりやすい大衆臭が・・・・・・・・



ダメダメダメ、こんなんじゃダメだーーーー

とダメ出しの繰り返し


やっぱり無理かなぁ・・・と諦めようとしました



が しかし!

エオルゼアの天使は助けてくれましたよ~~!



ふとした閃きから
なんちゃってコスタ・デル・ソルが作れたのです!!

コスタのあの三角錐テントは、まず無理だろうって思ってたので
これが出来たときにはかなり舞い上がりました

こ、これは。。。エオルゼア化 可能かもしれない

と。




おっと、その前に
ぷーたんが作ってくれた(作らせた)大作をお披露目しておきます!

「タイフーン」っていう種類のコースターをカスタムで作ってもらいました
遊園地としてのうちの目玉賞品ですね!最大規模です


その名も「ぷ~たいふ~ん」(≧艸≦*)
とにかく大きな 広域を周回するコースターが欲しくて
先にそれがあった方がとエリアを埋めていく作業もやりやすいと思って。



ほんと大きいです。。。
 MAPの東南1/4を周回する感じ
 (SSはこれだけ撮るために新規マップに配置したものです)
左サイドの小さい細長いのがパックで入っているタイフーンのコースター完成品
大きさ比較に置いてみたw

やっぱり大きいですね・・・・w
リアルではあり得ない長さ

でもこれ、ただ作ればいいってもんでもなく、ちゃんと基準をクリアしないと稼働できないんですよ!
これだけ長く、高さもかなりとってしまったので基準クリアにも結構苦労しました

そこも、二人で画面共有しつつ何度もテスト稼働させ、どのポイントがダメなのか
「そこの勾配を変えて」「そこのカーブを・・」
「これで大丈夫!」「あれ・・まだダメだ」とワイワイするのはとても楽しい時間で
「やっとクリアしたーー!」ってキャッキャしましたねぇ


こういう共同作業が、もう少しやりやすかったら
もっと長く二人で遊べたのかもしれません

(´・ω・`)




まぁ、こうしてコースターレール作りの操作も理解できたわけで
甘えてばかりいられないので自分だけの力で作ってみた
ウォーターライド
その名も「Cano Splash」 w
通常のスリルコースターとは違い、恐怖や吐き気が低いので基準クリアは簡単です。(これなら私も乗れる!)
でもその分、興奮度は最大限アップしたいよね!

なので、デフォルトパックでは1つだけのこの部分「ばしゃーん」パーツを4カ所も使いましたw
テスト運転にはテスト用ロボットが乗るのも面白いw


 何度か作り直してようやくこの数値。
どんどん大きくなってゆき・・・デフォルトのと比べると倍くらいの長さにo(´∀`;)o
緑色が興奮度の高いところ、赤は低いところ、と
パラメーターを可視化してくれます

平均値など把握していませんが。。。
初めてにしては上出来な気がします!w

自作コースターで数値をコントロールしながら
いかに面白い物を作るか、というのがメインのゲームですから
さすがにこのへんのプログラムはすごいなぁ~~って感心

一人称視点で実際に乗った気分を体感できるのもスゴイ
(画面酔いしますが…)
スゴイ・・・うんホント凄いんだけど
これを人と共有するには・・・動画しかない

ポチッと押せば動画撮れるシステム、ゲーム内に欲しいね(´・ω・`)


さぁ
パークとしてはあと2つはコースターが欲しいところ。

コースターを作る仕組みは理解出来たけど
今度からは空きスペースを考慮しないといけません
既に建てたものとの干渉とかね

相当苦労しそうな予感。。。o(´∀`;)o



長くなるので②へ続きます!
(*´∀`*)∬~*:.。☆

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